SELFISHのストデジの考え方は、簡単に言ってしまうとなんでも曲げれます!

 

という大いなる期待を込めないで頂きたいということ。

 

これは所謂、未然に事故を防ぐための予防策です。

 

お客様にも店にもメリットがあります。

 

無理な施術をしないのがSELFISHの基本スタンスです。毛髪の強度はアルカリ施術やカラーを繰り返せば繰り返すほど、ダメージが重なり、何もしていなかった時より髪の強度は少しずつ減っていきます。

 

ですからデジタルカールのオーダーをお受けできるかどうかは、毛髪強度、色、施術履歴などを勘案して、

この状態なら曲がると私のイメージが整うことができた時にオーダーを受け付けます。

 

そのようなスタンスで施術をしていくとデジカールをしたが、チリチリでウエーブにならなかった!

等という悲劇は殆ど起こらないと思っています。

 

ですから、どんなダメージ毛もお任せ!等と大きな口は叩きません。

 

初めからお伝えさせて頂きます。

 

矯正毛へのカールはできる場合と困難な場合があります。

 

ただし、全体が未矯正毛で中間までスレート、毛先デジの場合は少しだけできる範囲が広がることがあります。

 

詳しい施術内容はBlogで掲載中

 

ストデジ:26.000~28.000円

 

 


再来ストデジ。

うちでは珍しいケースの紹介です。

写真6枚目までは初回のストデジの施術後の写真です。

こちらのゲストは根元の薬剤は強くはないですが、毛先にデジを当てると

 部分的にカールがうまく出ないレアケースの髪質です。

 

今回もストデジをオーダーされ根元の矯正は難なく伸びたのですが

毛先がうまくカールしませんでした。

 

一週間後にカラーの予約をされていたので見てみると

なんとカールが緩んでいい具合にまとまるようになっていました。

それが最後の3枚の写真です。

 

ゲストには不安な気持ちにさせてしまいましたが今回の

ケースや違うケースでちょっとした気づきがあり今後このようなケースに

おいて生かせそうな施術が見つかりました。

 

縮毛矯正やデジタルは薬剤に依存します。

しかし、その横にはアイロンワークが大きくかかわっています。

ここを蔑ろにすると結果は伴わないことに最近気づき始めました。

 

次回はもう少しまとまりそうです。


ストデジ、矯正毛で、それなりにクタクタの髪にキレイにデジタルカールを当てる

今回のゲストはSELFISHで二回矯正をされています。その前も矯正暦はありまして、初回の来店時はなんとなくボアーっと広がる仕上がりのストレートでした。

矯正においては一回目でかなりいい感じにまであがっていましたが、その後二回デジを試みましたが、うまく当たりませんでした。

原因として、髪の強度が弱く薬剤の濃度を薄めなくてはならなかったのと、当時はスピエラを多用していましたが、スピエラをデジに使うと少しずつ当たりが悪くなってくるというデメリットがあったということです。

 

そこで今回はGMTを投入してチャレンジした結果うまくいったということです。

 

ですがGMTでも弱いときはあります。そこはやはり髪の強度の問題があります。

今回もかなりぎりぎりの施術でしたがうまくいきました。


三つのパーマを同時施術!トリプルパーマについて。

今回のゲストは長くいらっしゃってる方ですが、今回いつもになく髪をのばしたのでいつもと違う趣にしてみよう、となりました。今回のメニューはフルコースです。

カット、カラー、矯正、パンチ、デジです。

パンチは毛先を緩く曲げるパーマ。詳しくはこちらを。根元に矯正。襟足のみデジ。カラーは褪色で明るくなりすぎたので、割と暗めにアメジストというカラーを全塗りです、写真はカメラの露出の絡みで明るく見えていますが実際はもっと暗めです。

すべてのバランスが上手く絡み合いました。

レイヤーの短いところにパンチが入りひし形シルエットになり、襟足の長いとこにカールが効いて鎖骨を囲むようなフェミニンラインが出来ました。

しかし基本的には矯正に色々プラスした感じです。

矯正もどんどん進化していますね。


パンチパーマが伸びてもっと動きを付けたいのでデジタルをプラスしたケース

矯正の記事ばかりだったので、たまにデジタルパーマのお話を。

デジタルパーマですが、ベースの髪はパンチパーマが伸びた状態、つまり矯正をやった状態と同じです。

下手うつと確実におかしなことになりうる可能性のある髪です。

 

前述の通りBeforeは半年前にパンチをしています、伸びた部分に少しオーバーラップさせて剤を塗布します、デジタルは根元ギリギリまで剤を付けません。

 

所定の時間を置き。

お流し後、軽くアイロンで整えてからデジロットを巻きます。

 

今回のポイントは最後まで低音で髪を乾かすことです。

デジタルは乾く過程で湯気が出てきてその湯気が頭皮に当たり熱く感じます、特にショートヘアの場合、頭皮にロッドが近いので、低温で乾燥工程を行うことで熱い湯気を極力抑えます。

 

そこで疑問が浮上するのですが、ちゃんと乾いていなくても大丈夫なのか?

 

この部分はテストで検証していますので、(ブログ参照)ほぼ解決しています。

 

という訳でショートのデジタルも低音でやることで然程熱くなく、しっかり大きなカ―ルを表現することが出来ました。

 

今後はこのようなケースもどんどんやっていきたいと思っています。


今回の動画は矯正毛にデジタルパーマを当てる、始まりからFinishまでを撮影したものです。

編集でカットしている部分もあるので分かりずらいとこもあるかもしれませんが、デジタルパーマの参考にされてみては如何でしょうか。

また、こんな動画がみたい!等がありましたらメッセージを頂けたら対応できる範囲で検討したいと思います。


動画第4弾です。

今回はストデジのフルバージョンです。できるだけわかりやすく解説文を入れていますので、流れや気を付けていることなど理解していただけるのではないかと思います。

今回仕上がりの雰囲気も長めに入れましたので、動画にてお確かめくださいませ。


上の写真はかなり無理をして矯正とデジを施術したケースです。

一番左のBfore画像が物語っているように状態はあまり良くなく、ストレートやパーマの履歴で髪の強度は低下気味でした。

この時にお話しさせていただいたのは、万が一上手くカールが出ない場合は切らせてもらうか、クレーム無し、が条件でした。

ですがやるからには最善を尽くすのが信条ですから、入念に強度チェックをして行けそうなイメージがそこにはありましたので施術に踏み切りました。結果的には良い結果となりましたがあまりないケースではあります。

因みにこの後同じオーダーを年をまたいで二回(年二回くらい)やってますが今はもっとキレイにストレートとカールがついています。

最大のダメ―ジ部分が次の施術の時にカットされなくなりますので状態は良くなるからですね。


ボブスタイルストデジ。

 

しばらくロング毛先カールスタイルを楽しんでいた方です。

 

今回飽きてきたのでバッサリカットして、ボブでストデジ希望です。

 

今回のような長さの場合、色々気を使わなくではならない箇所があります。

 

ストレートとデジの混ざるところをどうするか、ストレートの薬剤をどうするか、どのくらいのカールを

出してスタイルのバランスをとるか、等々考えることが沢山です。

 

このくらいの長さの場合、襟足はデジロットを巻けませんのでパンチパーマで対応します。

 

仕上げは乾かしただけ。

 

デジタル特有のくるくる巻くスタイリングはしなくても平気です。


矯正毛デジタルカールです。

 

前回根元矯正が7か月前、デジタルパーマが1年前のこちらのゲスト。

一緒にできるストデジというメニューがあるのですが、いつも分けてオーダーされます。

 

今回も根元の結構もっさりしてきている癖は一旦放置です、本日は毛先にデジタルパーマです。

 

とはいえ矯正毛ですから、下手打つと矯正毛のデジは危ない施術ですから、うちでやらないで他でされる方は良く内容を確認してくださいね。

 

話は戻り、もう3年くらいうちでしていますが無理なことは一切していませんのでとてもいい感じにデジもまとまりました。

 

またこれで一年くらい持ちますね。






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お客様へ


 ☆無理な施術はしません  

SELFISHではヘアケアを重視しています、ですからパーマやカラーをオーダーされても髪の状態によっては困難な場合がある時は、トリートメントだけをしてお帰りいただく場合もあります。安心、安全であることを大切に考えておりますので、無理な施術はお客様の髪を傷めるだけでなく、心もダメージしてしまします。ですから無理な施術はしません

 


 ☆来店動機

ご新規、顧客のお客様に限らず、いつもお聞きかせいただくのは、どうしてカットしたいと思ったのか、どうしてパーマを当てたいと思ったのかをお尋ねしています、そのことを掘り下げてお聞きするうちに本当はパーマでなく矯正だった、カットだったけど実は必要なのはパーマだったとかはよくある話なんです。ですから安易にオーダー通りのお仕事を進めることを良いことだとは思っていません 。誤解のないように申し上げますとオーダーに対して聞く耳をもたないと言う訳ではありません今問題になっていることがなんであるのか 、その解決に全力で取り組みたいだけなんです。

 

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